プロミスで借りるメリット・デメリット
プロミスの基本情報
限度額 |
500万円まで |
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金利 |
実質年率4.5〜17.8% |
申し込み対象 |
年齢18歳以上、74歳以下の本人に安定した収入のある方 |
資金用途 |
生計費に限る (*個人事業主の場合は生計費及び事業費) |
担保・保証人 |
不要 |
返済方式 |
残高スライド元利定額返済方式 |
返済期日 |
5日・15日・25日・末日から選択可能 三井住友銀行またはジャパンネット銀行口座以外での口座振替での返済は5日 |
返済期間・回数 |
最終借入後原則最長6年9ヶ月 1〜80回 |
遅延利率 |
実質年率20.0% |
本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証(+住民票など)
書類に記載されている住所が違う場合は以下の書類も必要
- 納税証明書(国税・地方税の領収書も可)
- 社会保険料の領収書
- 公共料金の領収書
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
*発行日から6カ月以内のもの
収入証明書
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
*プロミスでの借入額が50万円以上、他社借り入れ合わせて100万円超の借入になる場合のみ収入証明書が必要
プロミスは金利が他の消費者金融と比べて、わずかに低金利です。
また、無利息サービスは勿論、ポイントサービスや会員優待、スマホアプリのクーポン配信などカードローンに付随するサービスが充実しているのも特徴といえるでしょう。
プロミスは平日も土日祝日も9時〜22時まで申し込みを受け付けています。
受け付けは22時までしていますが、当日中の審査結果連絡は21時までです。
その為、即日審査や即日融資を希望している場合は、審査結果が当日中に分かる21時より、最低でも1時間前には申し込んでおいた方が良いでしょう。
プロミスの申し込み方法は?
プロミスへ申し込む場合は以下の方法がとれます。
- ネット申し込み
- 自動契約機(三井住友銀行ローン契約機)
- 電話(プロミスコール)
- 郵送
プロミスはネット申し込みからのWEB完結契約も可能で、振込対応金融機関は200行以上です。
自動契約機を利用する場合は、プロミス自社のものと三井住友銀行のものの両方から申し込みやカード発行が出来ます。
その為、他の消費者金融と比べて自動契約機の台数が多く、どの地域でも割と利用が可能でしょう。
電話でもプロミスは申し込みを受け付けているので、何か問い合わせたい事がある場合に便利です。
加えて、電話の場合プロミスレディースという女性専用窓口があるのもプロミスの特徴といえるでしょう。
プロミスで借りるメリットは?
プロミスで借りる事で受けられるメリットを簡単にまとめると以下の通りです。
プロミスのメリット
- 30日間無利息サービス
- 最短10秒振り込み(瞬フリ)
- ポイントサービス
30日間無利息の起算日がポイント
プロミスでは、初めての契約の場合にメールアドレスの登録とWeb明細の利用をする事で、30日間の無利息サービスが受けられます。
無利息サービス自体は消費者金融のメリットとして珍しくはありません。
しかし、プロミスの無利息期間は、サービスが始まる起算日がポイントとなっています。
プロミスの無利息期間は、契約の翌日ではなく、借入をした日の翌日が起算日です。
その為、借入をしなければ、無利息サービスはスタートしません。
起算日が契約した翌日に始まってしまう消費者金融がある事も考えると、プロミスの借入をしてからスタートする無利息期間はありがたいといえます。
最短10秒振込
プロミスは最短即日融資に対応していますし、何より振込融資のスピードがダントツで早いのが大きなメリットです。
瞬フリは、原則最短10秒で振込融資がされるサービスで、消費者金融の中でも振り込み融資時間としては一番短いです。
また、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関口座への振込であれば、原則365日24時間瞬フリで融資がしてもらえます。
プロミスポイント
ポイントサービスを扱っている消費者金融は珍しいです。
プロミスポイントを貯めると、初めての契約での無利息サービスが終わった後でも、ポイントと交換で無利息期間が再び受ける事が出来ます。
ポイントごとに受けられる無利息期間は以下の通りです。
- 250ポイント=無利息期間7日
- 400ポイント=無利息期間15日
- 700ポイント=無利息期間30日
初回の無利息サービス以外に無利息期間が受けられる消費者金融は現在のところ、プロミスとノーローンくらいです。
プロミスで借りるデメリットは?
消費者金融の中であれば、プロミスは一番貸付条件もサービスもメリットの方が際立ちます。
しかし、やはり消費者金融なので、銀行のカードローンと金利面で比較すると、高金利です。
また、最高限度額がアコムやSMBCモビットと比べると少し低めなので、あまり高すぎる希望額での申し込みには向いていないでしょう。
加えて、借入初心者でシンプルに借入・返済がしたい!という方には、プロミスのサービスの充実っぷりは逆に煩わしく感じるかもしれません。
ちなみに、アルバイト・パートの方はプロミスに申込めますが、専業主婦(主夫)の方は申し込めない点にも注意が必要です。
基本的にプロミスの場合、金利や限度額以外はプロミスで借りる事のデメリットというよりも消費者金融で借りる事のデメリットであることが多いといえます。
その為、プロミスで借りる事のデメリットがマズいと思う方は、消費者金融ではなく銀行で借りる事を検討した方が良いでしょう。